ラシーン整備
ラシーン再生整備!!ラシーン故障オルタネーター不良
2013-09-17 10:18Edit By:masahiro chimoto
ラシーン再生整備!!ラシーン故障オルタネーター不良
今回のブログは、オルタネーター不良の記事を書いて行きます。まずオルタネーターの役割は、エンジンの動力をベルトでオルタネーターに伝えプリーが回転する事によって発電しバッテリーを充電して行きます。良く有る不具合でエンジンが掛からない・走行中突然止まった・メーターのインンジケーター点灯(バッテリーマーク)などが不具合原因で有ります。部品の構成は、ベアリングなどのパーツと電子部品などから構成されていています。熱・水分共に弱い部品になり使用環境により故障し易い事も有る。取り扱いは、比較的デリケートで組み付け時は、エンジンの冷却水がオルタネーターに掛からない様、最善の注意が必要です。
メーター近くのインジケーターウォーニングランプ写真です。
真中のバッテリーマークが点灯しっぱなしになるとなにかしらの異常になります。
オルタネーター点検方法(ユーザー編)
ラジエターアッパーホースとは、写真の中央から、左下の伸びているゴムのホースの事です。
アッパーホースのエンジン側拡大写真になります。この写真は、漏れていませんが漏れている場合は、緑or赤の液体が滲んできてます。上記の写真で行きますと、中央部分の拡大写真になります。
私のラシーンオルタネーター点検方法
ここは、簡潔に書きます。テスターを用いて、発電されているかチャックして行きます。簡単に2種類のテスターを使います。
オルタネーターの名称 番外編
オルタネーターを、ダイナモと呼ぶ整備工さんもおられますが、今の車に付いている発電機は、オルタネーターです。どこが違うかと申し上げますと、直流発電と交流発電の違いにより名称が事なります。今の車業界でしたら、どちらでも通用すると思います。最後は、余談でした。(笑い)